検査用エラープログラム

以下のプログラムは、 エラー検出機能のチェックに用いた,エラーを含むK23言語プログラムです.

  1. er1.k // キーワードはNAMEとはみなされない.
  2. er2.k // i=(j+1)(k+1) は不正な数式. (j+1)の後に2項演算子が必要.
  3. er3.k // while文の条件部の式が欠落.
  4. er4.k // }が一つ足りない.
  5. er5.k // j= j--i は不正な数式. --の前に2項演算子が必要.
  6. er6.k // 変数宣言はブロックの先頭でのみ可能.
  7. er7.k // 初期値代入は定数のみ可能.
  8. er8.k // 初期値代入に式文は使えない.
  9. er9.k // 配列型変数への初期値代入は認めない.
  10. er10.k // 配列のサイズが負の値.
  11. er11.k // if文がそれに続く文を持たない.
  12. er12.k // i==0==jは不正な数式.i==0 && 0==j等にする必要がある.
  13. er13.k // 配列の添字が欠落.
  14. er14.k // Sum function の引数が欠落
  15. er15.k // 定数に++演算は不可.

また、指導書に記載されている bsort.k に加えてprodTest.kでも検査しています.